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真如堂の庭   [私の旅物語]

真如堂で虫払会を見学された方は、どうぞ、お庭も見て帰ってください、と案内をされました。
→も表示されていたので、なんの知識もないまま行ってみました。

282 涅槃の庭.jpg

書院に造られたお庭。
外の音が全く聞こえてこない、とても静かな空間です。

283 涅槃の庭.jpg

1988年に、曽根三郎氏によって作庭された 「涅槃の庭」。

熱心に写真を撮り続ける青年のシャッター音だけが聞こえていました。
垣根の向こうに少し見えるのは東山。

286 涅槃図.jpg

父が描いた 「涅槃図」 の一部です。
北を頭にお釈迦さまが入寂され、その周りを嘆き悲しむ弟子や生類(トリミングしてしまいましたが、手前にたくさんの動物)が描かれています。
見比べると、よく、分かりますね。

ところで、北枕は縁起が悪いと考えている方が多いと思いますが、お釈迦さまと同じなのです。その上、北は冷える方向なので、頭寒足熱からいうと北枕は良いことになります。

遠方から来たことを伝えれば、庭の説明をしてくださると、帰りのバス停で聞いて、ああ、聞けばよかったと思いましたが、まぁ、自由にイメージするもの良いでしょう[わーい(嬉しい顔)]

284 隋縁の庭.jpg

書院には、もう一つお庭がありました。

285 隋縁の庭.jpg

こちらは、2010年に、重森千青氏によって作庭された 「隋縁の庭」 です。
「隋縁」 とは、事象が縁に寄ってさまざまな現れ方をすることを言うそうです。
個人的には、「涅槃の庭」 の方が楽しいなぁ~と思いました。

今日は、いつものさわやかヨーガの日。
白内障の手術でお休みを頂いたので、いつもはお休みの第5週でしたが、7人でゆっくりとヨーガをしました。京都で体験したアーサナも早速行ってみました。

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コメント 3

馬爺

素敵な趣のある庭園ですね、京都は趣味が違う方が多いように思いますね、しっとりとした所が多くて話し言葉もしっとりとおもがゆいですね。
生粋の京都の方と話していると夜が明けるんではないかと思うぐらいゆっくりと話されますね。
by 馬爺 (2013-07-31 22:01) 

ちゅんちゅんちゅん

こんばんは!
全く世界が違うお庭がふたつ。
暑さも忘れますね(^^)
by ちゅんちゅんちゅん (2013-08-01 02:02) 

森田惠子

馬爺さん>実は私も話し方がゆっくりです(笑)
でも、大人になって指摘されるまで、自分がゆっくり話していると気が付きませんでした。
なにしろ、家族全員、ゆっくり話すので^_^;

京都の方と大阪の方、同じ関西でも随分違いますね。
同じという関東の感覚が間違っているのかもしれませんが・・・。

ちゅんちゅんちゅんさん>本当に、全然違うお庭でした。

京都にはいろいろなお庭がありますね。
一人、静に過すのもとてもステキな時間です。
もちろん、お二人でもステキです!

by 森田惠子 (2013-08-01 09:53) 

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