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浦河べてるの家も訪問    [私の旅物語]

1995年に撮影をスタートさせた 『ベリー・オーディナリー・ピープル』 のシリーズが8巻。
その後、『精神分裂病を生きる』 『当事者研究』 のシリーズが各10巻ずつ。
その他に医学書院発行の 『認知行動療法、べてる式。』 『退院支援、べてる式。』 などに関わったので、私と浦河のご縁は 『小さな町の小さな映画館』 よりはるかに昔から続いています。

265 べてるの家.jpg

元祖「べてるの家」(旧浦河教会)です。
入口にしゃがみ込んで懐かしいメンバーが煙草をふかしていました。
「なにしにきた?」
「あそびに来た」
「そうか・・・」

一番最初に訪問した時は、ここで昆布の袋詰めの作業をしていて、 『ベリー・オーディナリー・ピープル』 予告篇その1の自己紹介の宴もここで開かれました。

266 浦河教会.jpg

隣に立っているのは「浦河教会」
当時の撮影隊はこの教会に泊めていただいて撮影をしていました。

そのうちに元祖「べてるの家」が手狭になって、この教会の2階で昆布の袋詰めをしたり、ミーティングをしていた時期もありました。

267 日高本線.jpg

すぐ傍らの「日高本線」を電車が通る時間を覚えているメンバーがいて、その時間になると作業の手を休めて耳を澄ませていたのも懐かしい思い出です。

268 ひがし町診療所.jpg

当時の「浦河赤十字病院」の精神科はなくなり、川村敏明先生は新たに「ひがし町診療所」を開設しました。
今回の旅では素通りになってしまいましたが、わざわざ「大黒座」のポスターを貼るスペースが通りに向けて設けられているのもステキです。
時々川村先生も「大黒座」で映画を見ているとか。

257 芽吹き.jpg

浦河滞在中はずっと晴れで暖かでした。
木々の芽もなんとなくザワザワしている感じがして、待ちわびた春が訪れようとしている感じがして、私まで嬉しい気持ちになりました。

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コメント 2

私筆嘘

私筆嘘は福祉団体の役員なのですが
経営する店では「べてるの家」の昆布もあつかってます
そうそう袋には浦河町とありましたネ

こんな感じの施設なのですね
大黒座とといいほのぼのとした雰囲気のある町ですね。
by 私筆嘘 (2017-04-05 06:40) 

森田惠子

私筆嘘さん>奇遇ですね。
撮影に出掛けていた時、昆布のシール貼りとか手伝いました。
撮影隊はなかなかの戦力として期待されていました。

最初のロケの時、メンバーの一人から「どこから来たの?」と聞かれたので「埼玉県から」と答えた時、なんとも反応が悪かった。
当時閉鎖病棟だった7病棟から来たと答えればウケが良く、大歓迎されたことをを知ったのは、そのちょっと後のことでした(笑)

by 森田惠子 (2017-04-05 21:26) 

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