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紐作りで大物を作ろう!    [陶芸薀蓄]

陶芸と聞くと「ロクロ」を思い浮かべる方が多いと思います。
陶芸体験で飯椀や湯飲みを作った方や絵付け体験をした方もいらっしゃることでしょう。

今回、サークルのメンバー全員で紐作りで大物作りにチャレンジしました。

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まずは紐を作ります。
想像より太い紐に「先生、そんなに太くて良いのですか?」という質問が・・・。
「細いと手間が掛かって、なかなか作品ができませんよ」とのこと。

同じ太さにすることと、作品に合わせて長さを考えます。

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お手本は花器作り。
手回しロクロの上にそこになる部分を作り、その上に紐状の土をねじるように置いてゆきます。
両方の指で挟むようにしっかり着けるがコツ!

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1周したら、一度そこで紐を切ります。
底の部分としっかり接着しないと水漏れの原因になります。
前回と同じ要領で少しねじりながら次の紐を乗せることをを繰り返してゆきます。

700 紐作り.jpg

あっという間に大きな花器の形ができてきました。
紐と紐をきっちりと接着させることがきれいに仕上げるコツです。
きちんと締めて隙間ができないように積み上げてゆきます。

太い紐ですから結構厚みのある状態になります。
形が完成したら、形を整えるために削りの作業をします。
厚かった作品が薄くなり、形が整います。
削ることも計算に入れた厚みだったのです。

ということで、紐作りで、サークルのお仲間は花器や大鉢・大皿などを作りました。
私は「ランプシェード」を作りました。
以前にも「ランプシェード」を作ったことがあるのですが、大きいものは初めて、その報告は明日したいと思います。