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「大黒座」が特集記事になりました!    [映画三昧]

『小さな町の小さな映画館』の主人公、北海道の小さな港町にある小さな映画館「大黒座」が、北海道新聞に「国内屈指の老舗映画館 大黒座の100年」として3回にわたり紹介されました。

画像をクリックしていただければ読めますので、ぜひ、お読みください!
まずは2017年5月2日の記事から、どうぞ!

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2017年5月3日の記事。
『小さな町の小さな映画館』にも登場する「大黒座サポーターズクラブ」「大黒座まつり」も紹介されていて、撮影後のデジタル化にも触れています。

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2017年5月4日の記事。
私が撮影していていた時には小中学生だった4人のお子さんたちはそれぞれ浦河を離れて暮らしています。映画を見て、初めて両親の気持ちを知ったというようなお話もお聞きしました。親子って、そういう面もあると思います。
誰かが、「大黒座」を継いでくれそうなので、とても嬉しい! 

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今日はいよいよ衣替え。
と言っても、私の衣替えは箪笥の抽斗1棹半を入れ替えるだけでの超簡単なもの。
フリースやセーターの入っていた抽斗に半袖のTシャツを入れ替えるだけ。
1番下のGパンなどの入っている抽斗の半分を冬物から夏物に替えるだけ。
後は1年中そのままというか、衣類があまりなのです[わーい(嬉しい顔)]

裏道の整理も少ししました。いよいよ柵を変えようと計画していて、今回はその下準備。
一辺にすると疲れるので数回に分けて整えようと思っています。
まずは古い柵を抜いて、明日、捨てられるようにしました。
仕事も少しはしました・・・。(←言い訳ぽいけれど)

高田世界館へ寄り道    [映画三昧]

昨日は日本最古の映画館と言われている「高田世界館」を久しぶりに訪ねることができました。
最初に伺ったのは2014年9月だと思います。
これから編集に入る『旅する映写機』の次回作のための撮影でした。

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明治44年に建てられた「高田世界館」です。
手は加えれていますが、当時の姿のままです。

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雪対策の雁木の脇がとてもきれいな花壇になっていました。
定期的にボランティアを募って大掃除などをして環境を整えています。

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舞台もあるのでライブや落語などのイベントも開催されています。
火曜日が休館日。
見学にも対応しています。

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私の大好きな2階席からの景色。
この曲線が美しい!

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古い映写機ですが、手入れを重ねて現役です。
DCPは入れていませんが、ブルーレイには対応しています。

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映写室に並ぶフィルムとスプラーサー(フィルムを繋ぐ機器)
この頃はフィルムの新作がないのでフィルム上映のチャンスが少なくなっています。

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入口近くに並ぶ上映予定のフライヤーたち。
私が最初に伺った時は定期的な上映はなく、イベント的な上映が中心でした。
今はこのように休館日とイベント開催がない限り連日上映をしています。

歴史を刻みながらも、トイレの修理も終わる等どんどんきれいになって劇場自体が元気になっていると感じ、とても嬉しく思いました。

明日は[雪]という予報が出て、びっくりして「君子蘭」などを縁側に移動しました。
11月に雪が降ったら植物に被害が出ないか心配です。

ユニバーサルシアター「シネマ・チュプキ・タバタ」訪問記    [映画三昧]

2016年9月に田端駅近くにオープンしたユニバーサルシアター「シネマ・チュプキ・タバタ」へ、全盲の方と一緒に出掛けてみました。

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「シネマ・チュプキ・タバタ」の外景です。
田端駅から徒歩で6分くらいでしょうか、交通量の少ない2車線道路に面してあります。
チュプキはアイヌ語で自然の光を意味するそうです。聞き慣れないせいか、二人して何度も聞き直してしまいました。

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ご一緒した全盲の方とは、その方の最寄駅で待ち合わせて映画館までの道案内もしました。混んでいる電車に乗るのは大変だということで、1日4回上映の13:30~上映を選びました。
観たのは話題の新作ドキュメンタリー映画『さとにきたらええやん』

料金は一般1500円で、障碍者割引はありませんでした。
60歳以上のシニア料金1000円、学生1000円、小学生500円。

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館内は22席の小さな映画館です。
席数が少ないので予約をしてくださいとのこと。予約の方が優先になるそうです。
駅からの道案内、手話サポート、親子室や車椅子スペースを利用する場合は必ず3日前までに予約が必要です。

今日の13:30~の回は10人の方が見ていましたが、私の見た限りでは障碍を持っておられる方は私と一緒だった全盲の方お一人だったと思います。
すべて日本語字幕付き上映。

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映写室はこのようになっていました。
映写室の反対側が親子室。
お子さん連れでも安心して見られる個室になっています。

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1段高くて入口から段差なしのこの場所が車椅子スペース。
車椅子の方がみえたら、この椅子をどかして車椅子のまま鑑賞していただくそうです。

トイレは手すりはありましたが、普通のトイレでした。
大きな車椅子の方だと中で回転することはできないと思います。
ただ、全盲の方は今多くなった多目的トイレは苦手だそうです。広くて、レイアウトが違うので、中でウロウロしているうちに方向が分からなくなってしまうそうです。

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一緒に出掛けた全盲の方に、イヤホンをセットして使用方法を説明してくださいました。
使い慣れたご自分のイヤホンを使うことも可能だそうです。

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左右の音量調節は自分で行います。
私もイヤホンをお借りして、時々、音声ガイド上映を体験してみましたが、音質は良かったと思います。音響の専門家の協力を得て音には気を使ったそうです。
帰り道、映画館の感想はあれこれ出ましたが、映画の感想は出なかったなぁ~と、今頃になって思っています。次回、お会いした時に映画の感想を聞いてみたいと思います。

駅の近くの交番で、全盲の方のお友達が映画館の場所を聞いたら、お巡りさんは知らなかったそうです。急いで、交番に挨拶に行った方がいいよ!なんて、お節介なことを考えています。

CINEM Chupki TABATA の公式サイトはこちら → http://chupki.jpn.org/

「月刊WIND」が届く    [映画三昧]

新潟市民映画館 「シネ・ウインド」 の29周年年祭で 『小さな町の小さな映画館』 と 『旅する映写機』 を上映した頂いたのは11月15日のことでした。
その様子が報告されている 「月刊WIND」 1月号が届きました[わーい(嬉しい顔)]

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「シネ・ウインド」 は12月8日で30周年に入りました。
新潟市は人口81万を超える大都市ですが、小さな映画館 「シネ・ウインド」 が誕生し、綿々とその活動が続いています。「月刊WIND」 を読むだけで、その熱き思いが伝わってきました。
良い意味で、熱い思いが伝染していっていると感じました。
何かの活動に大切なのは “孤軍奮闘” ではなく、この開かれたゆるさ、広がりだと思っています。そして、それが豊かさやしなやかさを生むのだとも思っています。

“継続は力なり” という言葉があるけれど、改めてその言葉を噛みしめたくなる 「月刊WIND」 でした。映画館が残っている町には、必ずと言っていい程、市民映画館鑑賞会や映画サークルの活動があります。
“自分たちの暮らす町で仲間たちと一緒に映画を観たい” という思いは、今後、映画の上映方式が変化しても残っていって力を発揮すると思っています。

今日は予定の半分くらいでリタイアしてしまいました。
理由はいろいろあるけれど、一番の理由は右足首の痛みです。どうも、掃除に夢中になっている時に軽く挫いたらしく、痛みと腫れがあります。
毎日のヨーガも簡単にできるアーサナができなかったり[もうやだ~(悲しい顔)] 朝から凹んでしまいました。
明日は大晦日。予定表を作って、忘れ物がないように過ごしたいと思います。

「相鉄瓦版 第224号」は映画館特集    [映画三昧]

相鉄線の各駅で配布されている文庫本サイズの 「相鉄瓦版」 
現在配布中の224号の特集は 「映画館はドラマチックだ」 です。
相鉄線をご利用の方は、ぜひ、手に取って読んでください!

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相鉄線に乗っている間に読み切れるボリュームを意識して昭和51年(1976年)に創刊されたそうです。デジタルブックで最新号を見ることもできます。
デジタルブック版はこちら ↓ 
http://www.sotetsu-group.co.jp/kawaraban/book/224/index_f.html#1

「映画館はドラマチックだ」 の特集に登場するのは
『趣味は、もぎり』 片桐はいりさん
『街の映画館にできること』 シネマ・ジャック&ベティ支配人 梶原俊幸さん
『映写技師の矜持』 映写技師 鈴木文夫さん
という豪華メンバーです。

片桐はいりさんが “もぎり” をしていたのは有名な話? 現在も時々しておられるらしい・・・。
著書 「もぎりよ 今夜も有難う」 に関しては、私もブログで感想を書いています。
感想はこちら → http://harunoumi.blog.so-net.ne.jp/2014-06-21

「シネマ・ジャック&ベティ」 は注目されている横浜市中区の映画館。
『旅する映写機』 を上映していただいた時、映写機メーカーの技術者・加藤元治さんと一緒に舞台挨拶に伺い、しっかりとファンが定着していると実感した映画館です。

そして、長年 「移動上映」 に関わってこられた鈴木文夫さんは、ぜひ、インタビュー撮影をさせて頂きたいと思っている方。
夏は移動上映が多いので一段落したら・・・とスケジュール調整をしているうちに今になってしまい、反省しているところです。その職人的な上映への拘りを記録したいと思っています。
「相鉄瓦版 224号」 は映画好きには保存版です!

明日(20日)から、今年最後のロケで再び志賀郷へ!
寒いかなぁ~。 雪景色になるのかなぁ~。 ワークショップの土壁づくりなど、いろいろ想像しています。明日は朝早く家を出ても、京都から更に特急で1時間半。その先はタクシーしかないような場所なので、無事に到着して撮影に取り掛かれれば・・・と思っています。

という訳で、しばらくブログの更新をお休みします。
皆さんのブログも訪問できませんが、お許しください。

札幌「蠍座」が12月30日で閉館に    [映画三昧]

『小さな町の小さな映画館』 に登場してくださっている札幌 「蠍座」 の館主田中次郎さん。
友人の一人は次郎さんのスカーフの巻き方が気になって、そればかり見ていたと言っていました。そう、田中さんはすごくおしゃれな方なのです。
「蠍座通信」 が気に入って、ずっと送って頂いていました。

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送られてきた 「蠍座通信 最終号」
それと一緒に、適当に送っていた送料を精算した残金が切手で同封されていました。

田中さんがとてもきっちりした方なのだと思い知らされるとともに、「蠍座」 の隙のない、環境の良い映画館が実現していたのも、田中さんらしさ故なのだとも思いました。
そして、思わず、送られてきた最終号と切手に頭を下げずにはいられませんでした。
ありがとうございました!

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15日から翌月の15日までの上映スケジュールと作品紹介でなる通信は、田中さんが名文家であることと映画の見方が映画ファンとしての見方と映画館経営者ならではの思いが重なっている部分があって興味深かったのです。
知らない作品が多く勉強になりましたし、たまにしかチャンスはなかったけれど、札幌に行くと 「蠍座」 で作品を見るようにしてました。そして、どの作品を観るかを決める時、通信の田中さんの文を参考にしていました。
田中さんは目利きの店主なのです。
私は上映会のトークの時に 「シネコンが大型スーパーなら、単館の映画館は目利きの店主が居る個人商店」 という話をさせて頂いています。
店主への信頼から、食わず嫌いの物を食してみるように、「この映画、観てみようかな?」 と思わせる力量のある館主さんは貴重な存在です。

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いつもは、下の3/1に田中さんのつぶやきが書かれていましたが、今回は全部に閉館への思いが書かれていました。画面をクリックして大きくすれば、通信が読めますので、関心をお持ちの方は是非お読みください。

最終号の表紙は、つい最近、田中家にやってきたスコティッシュ・フォールドの子猫の写真でした。「蠍座」 で上映される作品は知らない作品も多いので、表紙の写真が何の写真か、分からないことも多かったのですが、今回は気になっていた新人猫さんでした。

去年、「蠍座」 にお邪魔した時、田中さんは 「ラーメン屋が閉店する時には止めないで!と言われないのに、映画館が閉館する時はやめないで!と言われる。それは嫌だ」というようなことをおっしゃっておられました。
この時、私は心の中で 「だって、ラーメン屋さんと映画館じゃ数が違うでしょ!」 と思いました。
そして 「蠍座」 のステキな店内を見渡しながら、閉館を決める時は田中さんは一人できっちりと決めるのだろうなとも思いました。
「蠍座」 の館主田中次郎さんはかっこいい!
かっこいい大人 (大きな年齢差はないけれど) が居てくださるだけで有難い!

『小さな町の小さな映画館』 に登場する映画館は、撮影当時、休館中だった 「美唄シネマ」 に続き 「蠍座」 も閉館になります。
雪の重みで2012年に倒壊してしまった 「美唄シネマ」 
たくさんの人たちに良い思い出を残して閉館しようとしている 「蠍座」 
やはり映画館がなくなるのは寂しい!

新潟市民映画館シネ・ウインドへ行ってきました!    [映画三昧]

29周年を迎える新潟市民映画館シネ・ウインドで 『小さな町の小さな映画館』 と 『旅する映写機』 の上映とトークという 「29周年祭森田惠子監督特集」 を組んでくださった。
有難い気持ちを抱えて新潟へ行ってきました。

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「シネ・ウインド」 は新潟駅から徒歩で10分近く掛かるけれど、町の中心街の駐車場の1階にありました。お向かいは伊勢丹。 隣はバスターミナルや商業ビルという便利な場所。

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ドアを入ると 「シネ・ウインド」 の入口がありました。
開場していない時は、入り口前のこのスペースに人が並んでいました。
ドアの内側になるので、寒い時でも吹きさらしにならずにすみます。

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「シネ・ウインド」 には色々特徴があるけれど、一番印象的だったのはこの空間。
映画雑誌、映画のパンフレット、映画関連書籍が整理整頓されていて、会員への貸し出しもしているそうです。
もちろん 「坂口安吾コーナー」 もありました。ここで頷く人と、はてな?と思う人が居ると思いますが、気になった方は検索してください[わーい(嬉しい顔)]

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こちらが 「シネ・ウインド」 の35ミリの映写機 「フジセントラルF-6」。
ここにも名機が活躍していました。
無事にデジタル化ができた 「シネ・ウインド」 では、1号機を残し、2号機のあった場所にDCPを設置しています。

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1台の映写機でも長いフィルム作品を上映できるように、新たにプラッター(円盤)を映写室の奥、ちょっと高くなっている場所に設置しました。
5~7本で納品されるフィルムを1本に繋いで円盤の上に乗せ、中心から引き出して映写、違う段の円盤の中心から捲いていきます。次の上映の時は、その中心からフィルムを引き出して映写するので、フィルムを巻き戻す手間が掛かりません。

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なかなか入れない映写室ですが、今回は 『旅する映写機』 の上映後に 「映写室見学」 の時間もあって、狭い映写室に代わる代わる入って映写の仕組みや映写機の説明を受けました。
初めて見る映写室、映写機に、ため息をつく人や質問をする人が絶えませんでした。

事務室とは別に、ボランティアの皆さんが作業や会議をするスペースが別にあって、市民映画館ということを実感しました。
それぞれが ”できることで応援する” という方式は、当たり前のことだけれど、なかなかできないこと。これから新たに映画館作りを試みる方々には、とても参考になる取り組み方だと思いました。

支配人の井上経久さんはもちろんのこと、「月刊WIND」 にステキな原稿を書いてくださった方、当日お世話になったスタッフの皆さん、そして、長野や高田からわざわざお出掛けくださった方も含めご来場くださった皆さん、ありがとうございました。
トークの時間帯も、上映後の交流会でも、楽しいおしゃべりができて、あっという間の新潟滞在でした。晴れ女の私の滞在中、新潟が晴れていたことにも感謝します!

映画館学会に参加    [映画三昧]

長野で開催された 「映画館学会発足記念大会 in長野」 に参加しました。
最初のお話では大会の期間中に 『旅する映写機』 の上映をしてくださるというお話だったのですが、それは実現せず、でも、トークイベントに呼んでいただきました。

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ロキシーでの 『おじいちゃんの里帰り』 の解説つき鑑賞。
その後、酒屋さんの蔵を改装した 「花蔵」 に会場を移して、2部構成のトークセッション

第1部のテーマは 「デジタル化は映画館に何をもたらしたか?」
「ポレポレ東中野」 支配人・大槻貴宏さん
「シネマライツ」 支配人・北原優介さん
「シネ・ウインド」 代表・斎藤正行さん
大阪藝術大学教授 重政隆文さん
上越映画鑑賞会会長 増村俊一さん
長野郷土史研究会 小林竜太郎さん
そして、私。

第2部のテーマは 「新しい映画館の役割と《映画館のある風景》」
ながのフィルムコミッション 跡部晴康さん
一般社団法人外国映画輸入配給協会理事 関輝明さん
映画史研究者・シネマエッセイスト 世良利和さん
「長野相生座・ロキシー」 支配人・田上真理さん
長野グランドシネマズ中谷商事専務 中谷冨美子さん
事業創造大学院大学客員教授 信田和宏さん

映画鑑賞から参加した方は朝から夕方までのイベントでしたが、トークセッションは時間が足りないくらいでした。それぞれの皆さんがまだまだ話し足りなかったのではないかと感じました。その後、会場を移して交流会。私は明日からまた出かける予定があったので、そこで失礼して新幹線で日帰りしましたが、更に2次会へと皆さんは流れていかれたようです。

お会いするチャンスを得られた長野の 「ロキシー」 さん、新潟の 「シネ・ウインド」 さん、上越の 「高田世界館」 さんと全部 『旅する映写機』 の上映が実現していないので、ぜひぜひ! という気持ちでいます。そして、これがご縁になることを願っています。

せっかく、長野まで出かけたので 『あなたを抱きしめる日まで』 を 「相生座」 で観ました。
「相生座」 と 「ロキシー」 は並んでいます。
『おじいちゃんの里帰り』 は 「シネマ・ジャック&ベティ」 で観たので私は別の作品を。
「ロキシー」 での 『旅する映写機』 の上映が実現し、ゆっくりと長野を訪れるチャンスがあることを願って止みません。

「元町映画館」へ行ってきました!   [映画三昧]

1泊2日の神戸の旅から戻りました!
元町映画館の 『旅する映写機』 の上映初日・15日に、スタッフの皆さんが用意してくださったイベントはベテラン映写技師さんによるトーク! 私も参加させていただきました!

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2階にステキなスペースができた元町映画館。
ご覧くださったほとんどの方が、そのまま2階へ移動して、ベテラン映写技師の早川澄治さんのトークに参加してくださいました。
まず最初に10センチほどに切られた35ミリのフィルムプレゼントされました。

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フィルムを手にするのは初めての方も多かったと思います。
フィルムの説明が進むとフィルムを明かりにかざしてじっと見つめたり、映写機のレンズが回されると覗いてみたり、ワクワクする時間をご一緒することができました。
特に、フィルムの絵と音がずれて記録されていることや、絵の横の細い2本の線が音の記録であること、パーフォレーション (フィルムの横の穴) の間にもデジタルの音が記録されていると聞いて、まじまじと眺めている方もおられました。

映写機の仕組みや変遷は 『旅する映写機』 のパンフレットでも説明しておりますので、映写機のことを知りたい方は、是非、パンフレットをお求めください。日本の映写機メーカーの流れなどもよく分かります。映写機の仕組みは誕生から120年ほとんど変わっていないことも感動的です。

いろいろ気配りくださった 「元町映画館」 のスタッフの皆さん、早川澄治さん、参加してくださった皆さん、ありがとうございました。

シネマ・ジャック&ベティの本に出会える企画   [映画三昧]

23日に出掛けた 「シネマ・ジャック&ベティ」 で見つけたチラシ。
ドキュメンタリー映画 『世界一美しい本を作る男 -シュタイデルとの旅ー』 の上映 2014年3月1日~14日に併せて、とてもステキな企画が催されると知りました。

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もっと、いろんな本に出会える 「シネマ・ジャック&ベティ」 周辺の古書店、ブックカフェとして
中島古書店 http://kenjinakajima.com/
たけうま書房 http://takeuma.dreamlog.jp/
まったり家 が地図つきで紹介されています。
そして、店主のステキな一言コメントも!

「シネマ・ジャック&ベティ」 での上映が始まる3月1日は、たけうま書房を会場に
トークショー 春風社・三浦衛さん聞く 「横浜で本を作る男の本作りの現場」 
トークショーは午後1時スタート
参加費は800円ですが、『世界一美しい本を作る男』の300円割引券付き
詳細はシネマ・ジャック&ベティ 045-243-9800
上映時間などの詳細はこちらで→ http://www.jackandbetty.net/
美しい本を見てまわるスタンプラリーの旅の企画もあります。

「世界一美しい本」 を作るシュタイデル社の仕事術として挙げられているのは
1、クライアントとは直接会って打ち合わせをすること。
2、全工程を自社で行い品質を管理すること。
3、「商品」 ではなく 「作品」 を作るつもりで望むこと。
効率重視で、安い材料を、安い人件費を求め成長し続けようとする大企業との違いは、ちょっぴりシネコンと小さな映画館に通じるように思えてしまいました[わーい(嬉しい顔)]

どっこい、町の映画館は頑張っているのです!
ワクワクするステキな企画! お出かけになりませんか?

映写機とフィルムは夫婦のようなもの   [映画三昧]

昨日は、映写機技術者の加藤元治さんと一緒に、「シネマ・ジャック&ベティ」 に伺い、短い時間でしたが上映後にご挨拶をさせていただきました。
日曜日の午後でしたが、たくさんの方がいらしてくださりありがとうございました!

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「ジャック&ベティ」 は、以前から気になっていた映画館だったので、早めに出掛けて 『おじいちゃんの里帰り』 を見てから、『旅する映写機』 も見て、ご挨拶をさせていただきました。

映写機の技術者である加藤元治さんは、映写機の保存活動も熱心にされています。
『旅する映写機』 のファーストカットは映写機のコードを切る加藤さんから始まります。あの映写機はどうなったのか? 気になっている方も多いと思って、成田の倉庫で出番を待っていることからお話していただきました。

映写機は、今、100台ほどが動く状態で成田の倉庫に保存されているそうです。『旅する映写機』 に登場する、加藤さんや大島眞さん、桧原康次さんがメンテナンスや修理を担っているので映写機は大丈夫だと加藤さん。心配なのはフィルムの方! とおっしゃっていました。

「映写機とフィルムは夫婦みたいなもの。どちらが欠けてもダメなのに、フィルムの保存がうまくいっていない」 というのが加藤さんの見解。
パンフレットを買ってくださった女性から、「手元に岩波のフィルムがあるのだけれど、どうしたら良いでしょうか?」 と質問をされました。ちゃんと管理・保存しなければ、フィルムは波打ったり、貼りついてしまったり、映写機に掛けられなくなってしまいます。
まずは、フィルムセンターに連絡をすることをお勧めしました。

特にドキュメンタリーの貴重な記録は危機的な状況だそうです。著作権とか上映権の問題も、そこに絡んでくるので、簡単に解決できない。その上、フィルムの修理には大金が掛かります。加藤さんは、映写機の保存だけでなく、フィルムの保存。そして、映写技師の育成や上映活動まで思いを広げておられました。素晴らしい!

「観ずに死ねるか!」は傑作ドキュメンタリー映画紹介本 [映画三昧]

「観ずに死ねるか!」(鉄人社刊・1800円+税)は、総勢73人が語る “極私的作品論” で、傑作ドキュメンタリー映画88作品が紹介されています!
そして、なんと、『小さな町の小さな映画館』も掲載されています!

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新宿ゴールデン街にある「談SINGシネマ」の店主・森世一さんが、『小さな町の小さな映画館』のことを書いてくださると、ご連絡を頂いたのは昨年の暮れのことでした。
最初は、ただただびっくりするばかりでしたが、なんの組織もない私なので、宣伝になる!と、ありがたく思いました。
そういえば、「ポレポレ東中野」で上映中に、「ゴールデン街」でチラシを見たという方がいらっしゃっいました! もしかして、お店にチラシを置いて宣伝してくださったのかしら? 感謝!感激!

森世一さんとは面識がないのですが、「大黒座」にほれ込んで、わざわざ、新宿から陸路1日がかりで尋ねられたそうです。([飛行機]が苦手!) そういう方ですから、『小さな町の小さな映画館』より「大黒座」にほれ込んで、原稿を書いてくださったのかもしれません。

この本、自分が見た映画に関しては、どんな風に書いているのか、気になるし・・・。見逃してしまった映画に関しては、どんな映画だったのか、気になるし・・・。関心を持たなかったというか、縁のなかった映画もあって、へぇ~と驚いたり・・・。この方がこの作品にこういう思いを抱えているのかということもあるし、いろいろな読み方ができて[わーい(嬉しい顔)]楽しい本です。
しかも、1作品に割かれているページが2~4ページで、写真も多用されているので、視力が衰え、本を読むことから遠ざかっている私にも読める本でした。
この本をきっかけに、ドキュメンタリー映画を見る人が増えるといいな!

なぜドキュメンタリー映画祭を続けるのか?   [映画三昧]

「うらやすドキュメンタリー映画祭」での公開シンポジウムのテーマは、「なぜドキュメンタリー映画祭を続けるのか?」でした。
シンポジウムの前の上映が『小さな町の小さな映画館』だったこともあり、引き続き私も参加させていただきました。

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小さな画像では分かりにくいと思いますが、「うらやすドキュメンタリー映画祭」のリーフのベースは海苔養殖の写真です。昔、浦安は海苔の養殖が盛んな所だったのです。
「浦安から持続可能な社会を考える」というテーマが黄色の丸の中に書かれています。思いを持って、映画祭をスタートされたのだと思いました。

シンポジウムのパネリストの一人藤崎和喜さんは小岩で燃料店を営みながら、「メイシネマ祭」というドキュメンタリー映画祭を1990年から続けておられる方。もちろん、今年も5月3・4・5日に「メイシネマ祭」は開催されます。なんと、24年目!
もう一人のパネリストの飯田光代さんは、最近は4月の後半に「下高井戸シネマ」を会場に開催される「優れたドキュメンタリー映画を観る会」を育ててきた方。今年も4月20~27日の間に開催され、29回目。上映作品も決まっています!

ドキュメンタリー映画の作り手の一人として、見ていただくチャンスが少ないので、上映していただけることは、本当にありがたいこと! お礼を申し上げたいと思って、主催者からパネリストのお話を頂いた時に、お礼を言うチャンスと思ってお引き受けしました。
「メイシネマ祭」「優れたドキュメンタリー映画を観る会」でも、『小さな町の小さな映画館』を上映していただいています。

司会は「うらやすドキュメンタリー映画祭」の事務局代表・中山和郎さんでした。今年で2回目の「うらやすドキュメンタリー映画祭」。第1回目は震災で延期になるなど、歩み出したばかりで、長年ドキュメンタリー映画祭を継続されているお二人にお聞きしたいことがたくさんあるという感じでした。
一人でコツコツと上映会を続けてこられた藤崎さん。上手に周りを巻き込んで形を変えながら上映会を続けてこられた飯田さん。それぞれに違う点と共通する点があると思いました。

私はお二人とも映画祭を開催することを楽しんでおられるように思いました。継続の秘訣は楽しめるかどうか、なのではないでしょうか。映画祭の案内のハガキや手紙を送る時に、相手の顔が浮かんで一言添えてしまうというのも、分かる気がしました。
私も、当時住んでいた戸田市で「べてるの家」の上映会「そのまんまが大好き上映会」を10年続けて、とても楽しい思い出になっています。懐かしいなぁ~!

「大黒座」がテレビに登場!   [映画三昧]

全道で放映されるNHKの「北海道中ひざくりげ」という番組があるそうです。その番組で『小さな町の小さな映画館』の主人公「大黒座」が取り上げられたそうです。
放映されたのは2012年11月30日の夜8時から! ゴールデンタイムですね[わーい(嬉しい顔)]

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太平洋に面している浦河町は北海道でも雪の少ない所。もう、雪は降っているのでしょうか・・・。
埼玉県人の私には北海道の番組は見られないと、「大黒座サポーターズクラブ」の代表・澤谷英勝さんがDVDを送ってくださいました。ただ、私のパソコンのバージョンが古いせいか再生できず、DVDデッキ(こちらも古い)でも再生できず、まだ、見ることができません。せっかく、送ってくださったのに・・・[ふらふら]

澤谷さんのお話では、NHKの担当プロデューサーが『小さな町の小さな映画館』を見てくださって、番組で取り上げてくださったそうです。ほんとかどうか分からないけれど、真実なら嬉しいですね。少しは「大黒座」の応援になったかしら・・・。
そして、その番組をご覧になった札幌のご夫婦が、わざわざ「大黒座」を尋ねてくださって(バスだと2時間半くらい掛かります)、映画を見てくださったそうです。
その前には、群馬東京からバイクでやってきて、やはり「大黒座」で映画を見てくださった方もいらしたそうで、「デジタル化で映画館は大変みたいだけれど、できるだけ応援を続けたいと思っています」とおっしゃっていました。

私も「大黒座サポーターズクラブ」に入会しているので、ハガキで番組表が届きます。「沖縄と原発の特集」を組んでいたかと思うと、私の見逃した『ニッポンの嘘』を上映していたり、「大黒座」さんが頑張っていることを感じています。

『旅する映写機』の撮影中は、映画を見せるために頑張っておられる方々の存在をひしひしと感じました。よく、「作ってもなかなか見ていただくチャンスに恵まれない」と、ドキュメンタリー作家の皆さんはおっしゃるけれど、努力をしている方々がおられるのも事実です。

もっと、もっと、多種多様な作品が生まれ、いろいろな地域で、目利きの館主さんに選ばれ、上映され、見ることが可能になる方法はないのでしょうか・・・。日本のどの地域に住んでいても、同じ日に同じ作品が見られるようになることも意味あることだけれど、小さな町の小さな映画館が閉館せざるを得ず、全部一色になることには強い抵抗を感じています。

明日、明後日と一日中撮影です。体力温存のため、今日の編集は終了です!

「水戸映画サークルの定例会」へ参加してきました!   [映画三昧]

昨日11月30日、「水戸映画サークル 第84回定例会」にて『小さな町の小さな映画館』を上映してくださいました。84回というこは、年4回の定例会を21年も続けていることになります。
それこそ、“継続は力なり”そのものの活動ですね。素晴らしい!!!

茨城県では地震の影響で使えなくなってしまった公共施設がいくつもあり、修理をしていた公共施設も多々あるそうです。会場となった「茨城県民文化センター」も修理をしていたそうで、昨日は再生記念イベントとして大ホールで落語会が催されていて駐車場は満杯の状態でした。
その他の事情も重なったようですが、小ホールの「水戸映画サークル定例会」はいつになく参加者が少なくて、申し訳ない気持ちになってしまいました[ふらふら]

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でも、上映会が終わってホールを出ると、なんと、外は美しい[ぴかぴか(新しい)]クリスマスイルミネーション[ぴかぴか(新しい)]で、[ぴかぴか(新しい)]キラキラ[ぴかぴか(新しい)]その光に元気を頂きました。

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時々聞こえていた鐘の音は、イルミネーションの一番奥のこの鐘の音だったのですね。
願い事が叶うとか?
時々、カップルが鳴らしていました。新しい名所になるのかしら・・・。

地震の前はこのような艶やかな飾りはなかったそうなので、再生を祝ってたくさん飾られたようです。落語会が終わって、大ホールから続々と出てきた皆さんが歓声を上げていました。
東北の復興はまだまだ進んでいませんが、茨城の復興は着実に進んでいるようです。

上映後の交流会にも参加させていただきました。皆さん、映画の思い出や、映画サークルへの熱い思い等などいろいろ話してくださり盛り上がりました。特に、青年が二人参加してくれていて「映画館で映画を見る楽しさ」を語ってくれたのは、とても心強く嬉しいことでした。

さぁ、切り替えて編集しなくちゃ! 


ステキな上映会だった高知の「シネマの食堂 2012」     [映画三昧]

10月7日は、「シネマの食堂 2012」のオープニング上映で『小さな町の小さな映画館』を上映していただきました。1日2回の上映の間にお話する時間も頂きました。
スタッフの皆さま、ご来場くださった皆さま、ありがとうございました!

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ここが会場となった「蛸蔵」
ご覧になるとお分かりになると思いますが、古い蔵を改修した建物です。写真には写っていませんが、一番左側に美術館、その隣にお洒落なレストラン(写真では左側)、そして、木の向こう側が上映会場となった「蛸蔵」です。
天井が高くて、補強のための梁も木製で、とてもステキな雰囲気でした。音楽イベント、演劇、映画等、いろいろなイベントの会場として、町の人々が集まる場所にしたいと、仕掛け人の田辺さんはおっしゃっていました。きっと、そうなることでしょう。

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奥に写っているのが受付のボランティアの皆さん、その右側が入口です。
自転車が並んでいるのが、なんとも、いいですね。当日は学生さんもスタッフとして参加してくださっていました。常日頃から、若い人に映画館で映画を見てほしいと願っている私は、会場内にも若い人を見つけて、とても、嬉しくなりました。
トークの時に、シネコン育ちという女性が「あたご劇場」という歴史ある映画館で映画を見た時の感想を話してくださったことも、とても、嬉しく思いました。

上映後の交流会にも、高知大学を中心とした地元の自主制作グループ「ニューシネマ☆パラダイス」のメンバーの方が参加してくださっていて、作品作りの苦労話(なにしろ、上映日が11月24日に決まっているのに、まだ、撮影中)等をお聞きしながら、どんな作品が完成するのだろうとワクワクしました。

作品を作りたいと思うことと、実際に作品を作ろうと動くことと、作品を完成させることは、本当に距離があると思います。でも、なんとか、完成に辿り着けば、不特定多数の方々に見ていただくという特別の体験をすることができます! 応援しています[パンチ]
そして、地元の若者たちの自主制作作品に上映するチャンスを作ろうと考えた主催者の皆さんの考えは素晴らしいなぁ~と思いました。それぞれに活動していた自主上映団体をつなげて、新しい企画も盛り込み、相乗効果を狙った「シネマの食堂」の試みは、いろいろな地域でも参考になると思いました。

昨日、家に着いたのは10時過ぎ。さすがに疲れましたが、前日の上映会で元気を頂き、8日は「牧野植物園」でたくさんの植物を見て、とてもよい空気をたくさん吸ったので、身体の芯は元気です[わーい(嬉しい顔)]

「あいち国際女性映画祭」でのメッセージ   [映画三昧]

「あいち国際女性映画祭」の事務局から、来場者から寄せられたメッセージを印刷したものが届きました。最後の最後まで行き届いた活動に頭が下がります。ありがとうございました。
一部、転載させていただきます。

* 個人評価(5点満点)は5点
* 苦心の中にある映画館、心に残りました。
* ふるさとの町にも小さな映画館があったらいいなーと思いました。
* 久しぶりに感激した映画に出会え、うれしく思っています。地味ながら「これが私たちの生き方です」と言った力強いドキュメントでした。このような映画はもっともっと多くの人に、特に中学生・高校生子供たちから大学生で進路を考えている人たちにも、是非、見てほしいと思いました。

映画館で映画を見るという経験は、ちょっと日常から離れて、自分自身を俯瞰して見るチャンスだと思います。そして、全く知らなかった世界へも連れて行ってくれる。世の中には、たくさんの価値観があり、たくさんの物差しがあるんだなぁ~と実感できるだけでも、ぐんと人生が広がると思います。
メッセージにもあるように、是非、若い人たちに映画館で映画を見るという経験を、たくさんたくさんしてほしいと願っています。

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ミントの花です。顔を近づけると、ミントの良い香りがします。思わず、ゆっくり大きく息を吸ってしまいました。
家の西側、お隣の家との間に1メートル程の道があって、毎年、芽が出て、花を咲かせてくれます。父が植えたものが代々続いているのだと思います。父はミントの香りが好きだったようで、私が小学生の時にもミントが植えられていました。

昨日の植木鉢の割れる音は我が家の植木鉢でした。玄関先に所狭しと並べている植木鉢の一つが落ちて割れてしまいました。
「ごめん! ごめん!」
配慮が足りませんでした。割れたのは、満開の「やぶらん」でした。

「深谷シネマ」へ   [映画三昧]

過日、『小さな町の小さな映画館』を上映しくださった本庄の「café NINOKURA」つながりで、今日は「深谷シネマ」へ出かけました。

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まずは「深谷駅」についてびっくり!
凄く立派な駅舎なのです。

深谷 → レンガ → 東京駅と繋がって、この駅舎に頷く方は少ないと思います。
渋澤栄一を思い浮かべる方も少ないのかな・・・。

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駅前に、ど~んと立っていた渋澤栄一像。

目的地は「深谷シネマ」。
駅から徒歩10分とお聞きしていたので、町の景色を眺めながらぶらぶらと歩きました。

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酒蔵を改修した「深谷シネマ」
今日は、本庄地域映画JAZZ爺MEN」の初日を見せて頂きました。
本庄市長、宮武由衣監督もご来場。ご挨拶のどさくさにまぎれて、「JAZZ爺MEN」に出演していた宮下ともみさんが、『小さな町の小さな映画館』を撮影した北海道浦河町出身という繋がりで、ご挨拶をさせていただく機会を与えていただきました。ありがとうございました[exclamation]

いつか、「深谷シネマ」にて、『小さな町の小さな映画館』を上映していただける日が来ることを願っております。

元町映画館での上映最終日   [映画三昧]

2週間が経つのは早いもので、観客の入りを気にしながらも、今日が「元町映画館」での上映最終日になってしまいました。
私なりに、お客さんが入りますように! と念力を送ったつもりなのですが、ごめんなさ~い! 
あまり効果はなかったようです[ふらふら]

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でも、「元町映画館」の支配人・藤島さんが、ブログ「シネマをつくろう。」で『小さな町の小さな映画館』の感想を書いてくださっていて、それを読んで励まされています。

「シネマをつくろう。」のサイトはこちら→ http://omo463.blog91.fc2.com/

「元町映画館」は、ごく普通の映画ファンが自分たちの手でつくった映画館だそうで、ミニシアターが減り続ける神戸で、地元の映画ファンに多様な映画を見る機会を少しでも増やしたいとの想いから計画がスタート。誕生して2年ちょっとの映画館です。
そういう映画館だから、「モトマチセレクション」として、『小さな町の小さな映画館』を上映してくださったのだと思います。

先日、無事に上映が終わった「中富良野わっか祭」や「映画から見つめる、私たちのまち本庄」、2011年12月に上映してくださった「海南まちなか映像祭」でも、“自分たちの暮らすまち・地元で、映画を見たい!”がキーワードだったと思っています。

どんな地方に居ても、全国一斉に同じ作品を見ることができることも意味のあることだと思うけれど、「自分たちの暮らす“まち”で、自分たちの見たい作品を・・・」という流れも、ささやかだけれど絶えないのではないかと、上映を通して感じている私です。

「京都みなみ会館」へ   [映画三昧]

行けるものなら、『小さな町の小さな映画館』を上映してくださる映画館、すべてに出かけて行きたいのですが、そうもいかなくて・・・。
今回は、たまたま、ヨーガ集中講座の最終回が比叡山の麓のお寺で開催されるので、いつものように前倒しで出かけて「京都みなみ会館」へ行って、ご挨拶をしてきました。

9日は、新幹線で東京を出発してから京都まで、ずっと雨が降っていました。いつもなら、途中で晴れてきて、さすが、私は晴れ女! なんて、にんまりすることが多いのですが、全国的に[雨]だったようで、そういう日もあるのですね・・・。

京都駅から「京都みなみ会館」は歩ける距離。以前、すぐ近くにある「東寺」へ行ったことがあるので、雨でしたが歩くことにしました。
たしか、この辺りなのだけれど・・・と、キョロキョロ。
それらしい建物がないなぁ~と不安になってきたところに、飛び込んできた看板。

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大通りに面した2階の映画館です。支配人は若い女性。映画館へご挨拶に行くことが多くなったこの頃、気が付くのは、映画館で活躍している若い女性が多いこと。映写をしている女性もたくさんいらっしゃいます。

長年、映写機のメンテナンスのお仕事をされておられた方にインタビューをした時、「フィルムはそれほど重いものではないし、映写機の周りをきれいにするなど細やかな気配りができ、フィルムの扱いも丁寧だから、映写の仕事は女性に向いていると思う」とおっしゃられていました。
なるほどねぇ~!

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道の向こう側に渡って撮った「京都みなみ会館」
1階のパチンコ屋さんは改装中だそうで、書かれている「Mogen Sie Kino?」は、ドイツ語で「映画は好きですか?」らしい・・・。

「京都みなみ会館」での『小さな町の小さな映画館』の上映は、3月31日(土)~4月13日(金)まで。どうぞ、お近くの方はお出かけください。

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