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「不染鉄」展を見に出掛ける    [@アート]

何故か気になって仕方がなかった「不染鉄」に行ってきました。
本でも、映画でも、展覧会でも、縁というか不思議な力に吸い寄せられる時がありますね。
そんな感じで出掛けました。

757 東京駅.jpg

会場が「ステーションギャラリー」なので、まずは東京駅へ。
駅付近の工事はずっと続いていますが、周りのビルはほとんど建て直しになっていて、昔の面影はありません。

757 丸の内南口.jpg

丸の内南口。
ここへ来ると必ず写真を撮ってしまいます。

「ステーションギャラリー」は、丸の内北口の改札口を出たドーム内に入口があります。
改札を出て10歩ほどの近さ!

756  不染鉄.jpg

「不染鉄」のフライヤー表です。
代表作と言われている「山海図絵」。印刷では伝わらない迫力のある大作です。

霊峰と崇められている「富士山」を不染鉄は何度も描いています。
手前の太平洋には魚が描かれていて、船、海岸線、その先には電車、そして家々、その先には雄大は富士山、その奥には雪の積もった日本海の家並みと日本海。
とてもとても不思議な絵です。

不染鉄の絵には文字が書き込まれた作品もたくさんあるのですが、その中に「画にはかけませんが」と書いていて、「小鳥なぞがなきます
耳をすませば落葉のかすかな音なぞ聞こえるかもしれません」という文字が続いています。
その絵をじっと見ていると、カサカサという落ち葉を踏みしめる音が聞こえてくるようで、ニンマリ。

昭和の初めから奈良に暮らすようになった不染鉄は「薬師寺東棟」や「唐招提寺金堂」などを多く描くようになります。左右対称の美しい建物です。
「静雨」という作品では「静光院」という架空のお堂を描いているそうですが、雨の中に立つお堂の絵を眺めていると、描いている不染鉄の祈りの心が見えるような気がしました。
「春風秋雨」という作品は不染鉄の「マンダラ」だと思いました。

不染鉄は明治24年にお寺の息子として生まれ、18歳で母を亡くし、22歳で父を亡くし、妻は病弱な人だったようです。
でも、晩年の不染鉄の写真はかわいらしい笑顔で、幸せだったのだと感じました。
作品を見ながら、ずっと私の中に浮かんでは消えしていたのは「観想」というただひたすら眺めることと、ヨーガの師佐保田鶴治先生の説いていた「人間の宗教性」についてでした。
フライヤーの裏には『「いヽ人になりたい」と願った不染の無垢な思いが満ち溢れ・・・』と書かれていますが、不染鉄は「いヽ人になりたい」なんて思っていなかったと思う。
ただ描くことを通して自身の心とひたすら向き合っていたのだと思えた。

2017年8月27日(日)まで。
ステーションギャラリーのサイトはこちら↓
http://www.ejrcf.or.jp/gallery/

出光美術館の「古唐津展」へ    [@アート]

出光美術館開館50周年記念-大いなるやきものの時代「古唐津展」へ出かけました。
「出光美術館」は有楽町の駅から徒歩で行けて、見終わった後は外の景色を眺めながらお茶を飲めるステキな美術館です。

195 出光美術館.jpg

ということで、暖かいお茶をいただきながら眺めた景色。
ちょっと曇り空でしたが、何とか雨に降られずにすみました。

皆さん、作品を眺めた後は疲れるので、ゆっくりをお茶のお飲みながら椅子に座って寛いでおられる方が多い!
しかも、ルオーの作品が何時でも見られる穴場でもあります!

194  古唐津.jpg

桃山時代の「古唐津」をこんなにたくさん見たのは初めてのことでした。
この時代の作品はとても伸び伸びとしていてステキでした。
釉薬の掛け方も大胆で、意図的ではないところが魅力だと感じました。
白釉と重なった部分の流れる青の美しいこと!

193 古唐津向付.jpg

さっと描かれた絵柄もモダンで、それぞれ少しずつ表情も違って魅力的でした。
作品を眺めながら、桃山時代のお茶の世界は伸び伸びとしていて、なんともおおらかだったのではないかと思いました。

2017年3月26日まで、「出光美術館」で開催中。
13年ぶりに「出光コレクション」の「古唐津」が勢ぞろいした見逃せない企画展です。
陶芸、茶道に関心のある方はお見逃しなく!

詳細はこちらで↓
http://www.idemitsu.co.jp/museum/honkan/exhibition/present/index.html

300円の衝動買い    [@アート]

日曜日に出掛けたヨーガの勉強会。
少し早く会場に到着したので、時間を潰そうと駅の反対側にある百貨店へ。
そして見つけて思わず衝動買いをしてしまった「flipboo Kit」

134 flipboo.jpg

なにやらパラパラ漫画風? と思って重なっている箱を手にして眺めていると、小学4年生くらいの男の子がサンプルのハンドルを回していました!
思わず「面白いね!」と声を掛けると、ニッコリ頷いてくれました。

なんと300円セールのシールが貼られていました。
これは買うしかないと!

132 ぱらぱら漫画.jpg

家に帰ると、もうウズウズしてしまい、早速箱を開けて組み立て開始!
ということで、こうなりました。

133 ぱらぱら漫画.jpg

右側のハンドルを手前に回すと、箱の上の小さな爪に一瞬絵が引っかかるようになっていて、まさしくパラパラ漫画。猫が箱の中に入っては出てくるという訳です。

映写機の仕組みもこれと同じで、流れているように見えるフィルムは一瞬止まっていて、止まった瞬間に光が当たってスクリーンに絵が投影されています。次の瞬間にシャッターが下りて、真っ暗な世界が写っているのです。人間の目は絵と黒を交互に見ています。
絵が一瞬引っ掛かって止まるのと同様に、一瞬真っ暗な世界を見ているので、絵が動いているように見えるのです。

実は3セットも買ってしまいました。
一つはプレゼントする方を決めていま~す[わーい(嬉しい顔)]

今日はいつもの「水曜ヨーガ」の日。
一通りのアーサナが終わって、呼吸法をして瞑想に入ろうとしている時に、見学したいという方がいらっしゃいました。
「来月は10時からいらして見学を(一緒に行うを)してください」ということになりました。
自身の健康のために行うヨーガ。細く長く皆さんと続けたいと思っています。

庭園美術館の「並河靖之七宝展」へ    [@アート]

久しぶりに「庭園美術館」へ行ってきました。
名古屋から上京された方とどこかで会いましょう!ということになって、月曜日はほとんどの美術館が休館なので「庭園美術館」はいかかですか? ということになりました。

068  並河靖之七宝展.jpg

そういえば・・・と思い出した新聞の案内。
もう一つ作品が紹介されていましたが、スキャンできた部分のみアップします。
クリックすると大きくなり読むことができます。

「並河靖之」のことは知りませんでしたが、「庭園美術館」は以前仕事で取材したこともあり、建物だけでも十分楽しめることを知っていました。そして、ここでの企画はいつもステキだけれど、案外空いている穴場だということも分かっていたのでご案内しました。

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「庭園美術館」は旧朝香宮邸。アール・デコ様式のステキな建物です。
内部や作品は撮影できませんでしたが、正面入口を入ったところにはルネ・ラリックの女性像のガラスレリーフ扉が目をひきます。
入口を入って部屋側から眺めると、また異なった味わい。
入口の照明もタイルも美しい!

展示されていた「並河靖之七宝展」は、本当に繊細な模様が見事でした。
「美と技 繊細極め」というタイトル通りの作品群でした。

七宝をしている知人が一番難しい色は黒なのだと言っていたのを思い出しました。
下絵の展示、七宝の作業手順の展示もありました。

070 庭園美術館.jpg

仕事で取材した時にお聞きしたお話では、どこかの国か忘れてしまいましたが、白い孔雀をプレゼントされて庭で飼っていたそうです。
2階の円形のバルコニー(画像の中心のところ)から白い孔雀が飛び降りたことがあるそうで、懐かしそうに話してくださいました。

071 庭園美術館.jpg

新館のカフェでゆっくりおしゃべりタイム。
今日はとても暖かだったので外のテラス席で気持ちの良い時間を過ごしました。

072 庭園美術館.jpg

スマホで撮った写真なのでピンボケですが、白梅は満開に近い感じで、紅梅はまだまだ固い蕾でした。でも、確実に春が近づいていますね。

「美と技 繊細極め 並河靖之七宝展」は2017年4月9日(日)まで。

庭園美術館のサイトはこちら↓
http://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/

「クラーナハ展」へ    [@アート]

12月のことですが、世界遺産になった「国立西洋美術館」で開催されていた「クラーナハ展」へ出かけました。
観覧料金が1600円(一般)で高くてビックリしました。

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入口の大看板。スマホで撮影しました。
薄布を持ったヴィーナスの絵が代表作というくらいしか知識のないまま出かけました。
ルカス・クラーナハは写真や印刷の技術のない時代の宮廷画家。お抱えで才能のある画家が描き続ける時代に、大型の工房を開設し大量生産をし、息子にその技術と工房を引き継がせたことを知りました。よく見ると大量生産され多くの人々の手に渡ったと思われる作品と、いわゆる一点物という作品があることがわかりました。

日本初の大回顧展だったそうですが、暮れの忙しい時に出掛けたのが幸いしたのか、予想よりゆっくりと見ることができました。この頃の展覧会は長蛇の列なんてことがあるので、一つ一つをじっくり見ることができて良かったと思いました。1月15日まで終了しています。

今日は川口リリアで開催されたヨーガの勉強会2回目に参加。同じアーサナでも人それぞれに違いがあります。会場の横後ろのほうに坐っているのですが、一緒に学んでいる方々の後ろ姿を見ることも勉強になります。

帰り道、2月3日から出かける京都の切符の手配をしました。
「ジパング倶楽部」の年会費は3,770円ですが、3割引きになるので京都へ1回往復すれば元は取れてしまいます。新しい会員手帳になって、最初の乗車券購入が京都で元を取りました[わーい(嬉しい顔)]

世界遺産になった国立西洋美術館    [@アート]

世界遺産にもいろいろあるようで、今回認定されたのはル・コルビュジエの建築群。
日本にある唯一のル・コルビュジエの設計が 「国立西洋美術館」 ということで世界遺産に認定されたそうです。世界遺産になった途端に、たくさんの人が押しかけているとか・・・。

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たくさん人が居たので外景は撮影できませんでしたが、ただの四角い大きな建物ですなんて言ったら叱られるかな・・・。

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所蔵品が増えていくことを想定して 「無限に成長するミュージアム」 として構想されたそうです。

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柱があるので作品が見難いという意見もあるそうですが、建物のことはよく分かりません。

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構想と違って増築は行われず、新館が建てられています。

839 国立西洋美術館.jpg

上野近くに住んでいる方のお誘いで、世界遺産を見て常設展を見ようということになり、7月下旬に出掛けました。
宗教画はすごく充実していました。

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大好きなロセッティの絵もあれば

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有名なモネの睡蓮の絵もあり

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ゴーギャンもあれば

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大ファンのルオーの作品もありました。

常設展のみなら430円。なんと、65歳以上の方は無料で常設展を見ることができます! 
いくつかの作品を除いて撮影もOKで、スマホのカメラが役に立ちました。

バトミントンにレスリングにと、チャンネルを変えながらオリンピックをテレビ観戦して寝不足です。
今日は金曜ヨーガの日。
久しぶりに参加して、お世話になっている先生にお会いしました。ヨーガをされている方は皆さん年齢よりはるかに若々しくお元気な方が多いのですが、最近誕生日を迎えて84歳になられたそうです。白内障の手術をされ、耳も遠くなってきたと嘆いておられますが、アーサナもきれいでお見事としか言いようがありません。私くらいの年齢になると、そういう見本となる先輩がいてくださることがとても有難い!

清春藝術村へ    [@アート]

息子に誘われて、山梨県北杜市にある 「清春藝術村」 へ、昨日、行ってきました。
話題になりつつ、お互いの休みや他の予定などで延期延期が続き、やっと行くことかできました。
中央高速長坂インターチェンジより車で15分くらいのところにありました。

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「清春藝術村」 の正門です。
横に広い駐車場も完備されています。
カーナビが古いバージョンだったので、少し迷いましたが無事に到着!

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入ってすぐの場所にある 「ラ・リューシュ」 は、パリのモンパルナスにある、シャガールやモジリアーニなどの画家を輩出したアトリエ兼住居を模して、芸術家育成の場として建てられてたもの。
内部に入ることはできませんが、中を覗くことはできます。

広い敷地の中に建物や彫刻などが点在しています。

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安藤忠雄氏の設計で建てられた 「光の美術館」 です。
一見すると小さな長方形の建物に見えるのですが、中に入ると展示室には人工照明はなく、屋根の一部と建物の角から自然光が入るようになっています。

783 光の美術館.jpg

アップにすると少しは分かるでしょうか?
建物の屋上の角から角へ一部斜めに光が入るようになっていて、その端と建物の角が繋がっていて、その部分からも光が入るように設計されています。

季節によって太陽の高さは変わり、一日のうちでも日の射す方向が変わるので、展示されている作品を見る瞬間は “一生に一度の瞬間” ということになります。
だから 「光の美術館」 なのでしょうね。

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正門から左手奥の原っぱにある 「茶室 徹」 は、建築史家でもある藤森照信氏の設計によるもの。茶室というよりツリーハウスのような感じ。
内部は公開されていないので外から眺めるだけでしたが、茶室というより子供心を揺さぶる冒険小屋のように見えました。

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ルオー礼拝堂は谷口吉生氏の設計で、木々に囲まれたかわいい礼拝堂でした。
中に入ると小さなパイプオルガンがあり、自然光が入るようになっていて、飾られているキリスト像はルオーが彩色したものだそうです。

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入口ドアの上にあるステンドグラスもルオーが製作したもの。
家族のご厚意によって、ここに飾られるようになったそうです。
中から眺めると、なんと美しいことか!

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左手の茶色の建物が 「清春白樺美術館」 です。
東山魁夷展とルオー展を開催中でした。小さな美術館ですが、吹き抜けの階段状になっている部分があり、全面ガラスでまるで外と繋がっているように見える空間があり、外光の入る場所があり・・・と、美術館そのものが素晴らしかった。

武者小路実篤や志賀直哉などの白樺派の作家たちの夢でもあった幻の美術館を、谷口吉生氏が設計し、吉井長三氏が実現したものだそうです。
本物のお金持ちはお金の使い方を知っているなんて、貧乏人の私が言うのはおこがましいけれど、吉井長三氏は画家になることを諦め画商として世界中で活躍された方だそうです。

季節の良い時にスケッチブックを片手に一日を過ごしても良いのではないでしょうか?
「清春白樺美術館」 の横に写っているのはレストラン。谷口吉生氏の設計でここも居心地の良い空間で、食事もケーキも美味しくて寛げます。
「清春白樺美術館」 と 「光の美術館」 の両方に入ると入館料が100円引きになります。
梅原龍三郎のアトリエも新宿区より移築されています。アトリエだけというシンプルな設計。設計者は吉田五十八氏。有名画家になった気持ちが味わえるかも・・・。

のどの痛みと咳が続いています。イソジンでうがいをし、マヌカハニーをなめ、ヨーガのライオンのポーズをして凌いでいます。
今日はお寺に管理費の支払いに行ってきました。いよいよ、お盆が近づきましたね。

ブータン展へ    [@アート]

ヨーガのお仲間と一緒に 「ブータン展」 へ出かけました。
お互いに布好きという共通点もあって、たくさん布が見られるみたい・・・と、昨日、出かけました。
ブータンは国政調査で 「幸せ」 と答えた人が97%も居たことで話題になった国。

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日本とブータンの外交関係樹立30周年記念事業企画でした。
国王夫妻が来日した時の、国王の国会でのメッセージも話題になりましたね。

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展示の一部は撮影がOKでした。
入口を入ると、たくさんの仮面が出迎えてくれました。
布教のために踊られる仮面舞踊。映像も流れていましたが、道化が居るところや仮面の一部の形もバリに共通するものがあり興味津々でした。

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ブータンの生活様式や生活用具も展示されていました。
この金具は、女性が民族衣装の大きな布キラを体に巻く時の留め具です。
とても細かな細工が施されていました。

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ブータンの民族衣装。中央が男性用。
女性は大きな布を肩のところで折って、前と後ろの布を留め具で留めます。今の留め具はブローチ型が多いそうです。

ブータンでは正式の場では民族衣装を着ることが義務付けられていて、左端の肩から細い布を掛けているのが女性の正装で、男性の肩から大きな布を巻くのが正装だそうです。
着物を着ない私が言うのもためらわれますが、日本でも着物をもっと着るとよいですね。

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左端のものは頭からかぶる貫頭衣。その隣の二つは儀式用の布。
美しい!
素材、染料、織り方なども映像や資料を使って詳しく説明されていました。

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女性用のキラと呼ばれる大きな布。
キラのまとい方もビデオで紹介されていて、金具の使い方も 「なるほど!」 と分かりました。

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地域ごとに模様に特徴があり、織り機も、腰機、高機、カード織りがあり、それぞれの布の幅によって、大きなキラに仕立てるための繋ぎ合わせ方も説明されていました。

撮影禁止でしたが、ブータン仏教と信仰に関する展示もありました。タンカと呼ばれる布製の仏画や仏像もたくさんあり、父が写仏していたこともあって、大変興味深く見ました。
眉間の間に描かれるもう一つの目は、日本の仏画でもよく見ますが、手のひらにも足の裏にも目があって、面白いなぁ~と思いました。仏さまも優しい顔や柔らかい顔も多く、解説を読みながらじっくり見ました。

そして、最後に民族衣装を着られるコーナーがあり、二人で着てみることにしました。
楽しかった!

今日は先日うまくいかなかった振込をしに銀行へ。
6月の最終日ということで銀行はとても混んでいました。無事、通帳から送金完了!
今年も半分終わってしまったと思うと、早いなぁ~としみじみ思いました。

高島野十郎展へ    [@アート]

先週仕事の打ち合わせで都内に出る予定ができたので、目黒区美術館で開催中の 「没後40年 高島野十郎展 -光と闇、魂の軌跡」 に出掛けました。

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スマホのカメラで撮ったのですが、黒色のポスターに公園の景色とプールが写り込んで別世界のように見えたので面白い!と思いました。
実物のポスターは黒地に文字だけのシンプルな物。

高島野十郎の名前を聞いて 「あっ、蝋燭の絵の人!」 という方はかなり詳しい方ですね。
1本の蝋燭を描いては、身近な人にプレゼントしていたそうです。
今回も小さな額に入った蝋燭の絵が何枚も何枚も展示されていました。じっと眺めていると、まるで瞑想をしているような錯覚に陥りました。

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久留米市の造酒屋の五男として生まれ、東京帝国大学農学部水産学科を首席で卒業し、周りに期待されながらも画家の道を選んだ野十郎は、旧制中学在学中に 「蓮華」 を描いています。
そのことからも、法衣をまとった自画像からも、ただただ一つのことを追い求め、描き続けた人なのではないかと思いました。絵は独学。
6月5日(日)まで、お近くの方は是非お出掛けください。

今日はいつものヨーガの日。
新しく参加してくださる方がお一人増えましたが、膝を痛めてしまってお休みしている方もいらっしゃるので、いつもと変わらない感じ。一つ一つを丁寧にゆっくり行うように心がけました。

雨が止んだら 「ゆすら梅」 を収穫するつもりだったのですが、小鳥さんが全部食べてしまったようです。そういえば数日前の早朝5時前から小鳥さんがやけに賑やかでした。あの時、盛んに食べていたのかもしれません。ゆすら梅酒を作れないのは残念ですが、小鳥さんは大喜びだったでしょうから "めでたしめでたし" ということですね[わーい(嬉しい顔)]

ニキ・ド・サンファル展へ    [@アート]

今日は紙媒体用のスチール撮影でした。
その打ち合わせをするために、昨日はミッドタウンへ。近くの 「国立新美術館」 で 「ニキ・ド・サンファル展」 が催されていたので出かけてみました。

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ビルに写っているのが 「国立新美術館」 
初めてへ行った時は、その大きさにびっくり!
でも、正直を言って、あまり好きなデザインではありません。

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ニキが来日した時に訪れた京都のお寺などの印象から、帰国後にすぐ製作したと言われている 「ブッダ」 は撮影OKでした。
とても大きな作品で身体の正面、中心軸にチャクラの渦が表現されていて、裏側には人が一人瞑想できそうな凹みがあり、ちょっとインド的な印象もある作品です。

今は閉館してしまったけれど那須にあった 「ニキ美術館」 は撮影自由で、見学者の方がナナと同じポーズをとって楽しそうに写真撮影をされていたことが思い出されます。
2006年、私は1年間をかけて 『わたしのニキ』 という作品のために、日本庭園の四季と共に 「ニキ美術館」 を撮影しました。

今は亡き館主のYoko増田静江さんは、美術館建設を構想していた時、ニキの作品を庭に展示することも考えておられたそうです。那須は雪も多く冬の寒さが厳しい所。作品にヒビが入る心配もあって野外の展示を諦め、ガラス越しに庭が見渡せ作品と一つになるようにし、庭からも作品が見えるようにしました。
夕日を受けて 「蛇の樹」 がキラキラと光を放っていた姿も再現されていて、たくさんのYoko増田静江コレクションと懐かしい再会をすることができました。
それにしても、ニキのパワーはすごい!

スチール撮影の日が近づき始めてから、天気予報に一喜一憂しながら過ごしていました。
医療的なケアを必要とする子供たちが参加するので、撮影日に合わせて体調を整えるだろうと思い、仕切り直しは無理なので、本当に今日が晴れて良かった! 
日差しが強すぎて、逆に木陰で撮影するくらいの好天。風もなくて、寒くなくて、本当に感謝!

「染め きさのいろ・きのはのいろ」展    [@アート]

「工房さくらのいえ」 の春田香歩さんの 「染め ~くさのいろ・きのはのいろ~展」 が浦和の 「楽風」 で開催中です。
綿や麻の布を草木で染めて縫った作品は自然の恵みを着る感じで、とても心地がよい!

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かほさんからのハガキ!
ハガキを見ただけでわくわくしてきます。
2015年11月5日(木)~10日(火) 10:30~18:00まで (最終日は17時まで)

はるたかほさん 「工房さくらいろのいえ」 のサイトはこちら↓
http://sakuraironoie.com/

688 楽風.jpg

会場の 「楽風」(らふ) です。
古民家を改修して、1階は喫茶店、2階がギャラリーになっています。
奥に写っているのがお茶屋さん。
浦和のお茶屋さんが営んでいるステキな空間です。

1階には 「ワンクリエーターコーナー」 という小さなコーナーもあって、若いクエリエーターの発表の場にもなっています。塀には色々な美術館や講演会・イベントの情報が貼ってあり、リーフは1枚ずつはがして持ち帰ることができます。町の情報発信基地なのです。
とてもステキな試みだなぁ~と、訪れる度に思います。

「楽風」のサイトはこちら↓
http://rafu-urawa.com/

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お茶さんの営む喫茶&ギャラリーですから、日本茶を美味しく頂けます。
私は飲んだことがない 「ぐり茶」 を頼んでみました。
もちろん、コーヒーにケーキのセットもあります。

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喫茶店では茶釜にお湯が何時も沸いていて、二煎めからは自分で入れていただきます。
意識して味わう日本茶というのも良いものでした。
お近くにお出掛けの方は、ぜひ、寄ってみてください。

明日から名古屋へ行ってきます。これが最後の名古屋ロケになるだろうと思います。
少しずつ形にすべく動いていますが、圧倒的に時間が足りません。
いつもなら自分でインタビューの書き起しをするのですが、その時間がないので外注に出すことにしました。1時間以上のインタビューを3つ。DVDに書き出すだけでも大変でした。宅配便を受け取ったらレターパックを投函しに出かけます。
ということで、またまた、ブログの更新をお休みします。ごめんさない!

片岡球子展へ    [@アート]

混んでいる! 混んでいる! と話題になっていた 「片岡球子展」
行きたいなぁ~と思っているうちに、もう終わってしまう・・・というので、台風接近の朝一という、混まないうちに作戦で出かけました。

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片岡球子さんは103歳で亡くなったそうです。
現代美術家の知人と話している時、「絵描きさんって、長生きの人が多いね~」 と言ったら、「長生きしないと元が取れないのさ! 売れるまで時間がかかる」 と大笑いになりました。
片岡球子も若い頃はさんざん批判されて、美術展で落選続きだったそうです。

20代から晩年までの作品が、その当時、関心を寄せて熱心描いたテーマごとに展示されていて、一人の作家が毎日毎日描き続けていくと、波のような変化というか、蛹が蝶になるようなことを繰り返すのだなぁ~と思いました。
それにしても、すごいパワーの持ち主! 元気になる!
描き込まれた衣装の模様など、興味津々で見てきました。

台風が接近して、外は風雨がひどくなっています。戻ってすぐに、高い場所に置いている植木鉢などを避難させました。夜のうちに通り過ぎるようです。
明日はヨーガの日。2週もお休みが続くことは滅多にないので、明日は少しゆっくり丁寧にヨーガをしたいと思っています。

丸木美術館にて「赤松俊子と南洋群島」展開催中!    [@アート]

2015年4月11日(土)まで、丸木美術館にて 「赤松俊子と南洋群島」 展を開催中です。
旅の始まりから描かれたスケッチをすべて展示したという今回の企画。
まるで一緒に旅をしているように伝わってくるものがありました。

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28歳だった赤松 (のちに丸木) 俊子が、1940年1月から半年間、当時日本統治下にあった 「南洋群島」(現在のミクロネシア、パラオ諸島やヤップ島) を単身で旅した時に描いた作品群の展示です。
南洋らしい豊かな色彩と裸体が印象的でした。

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スケッチは (旅のために乗船した) 船から始まります。
鉛筆でラインだけをさっと描いて、途中で終わっているものもあれば、ペンで細かく描き込んだもの、滲んだ墨絵を思わせる作品など等。見応えがあります!
刺青と思われる猟師たちの腕などの模様を丁寧に描くなど、興味惹かれる物をどんどん描いていったことが分かりました。

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「原爆の図」 は2階に展示されています。
丁度、日が差し込む時間で、階段のステンドグラスがきれいに映っていました。

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少しゆらゆらするので、まるで幻燈を見ているようでした。
いまだに、じっと見つめることができない 「原爆の図」 ですが、その絵に対峙する前に、この光の模様を見られて少しホッとしました。
2階では、一人一人がそれぞれ静かに 「原爆の図」 を見ていました。

「丸木美術館」 は都幾川の畔にあります。春の気配を感じながら訪れ、南洋の暮らしの解放感を感じるのもお薦めです。
丸木美術館の公式サイトはこちら ↓
http://www.aya.or.jp/~marukimsn/

2月11・12日に、新潟県上越市柿崎で講演&上映会があります。
詳細はこちら ↓
http://harunoumi.blog.so-net.ne.jp/2015-01-30
『小さな町の小さな映画館』 と 『旅する映写機』 の交互上映です。
吹雪で交通がマヒすることを心配して、前日入りします。
ということでしばらくブログの更新はお休みします。

『バンクス花譜集』展へ    [@アート]

アップルリンクで上映されている 『イザイホウ 神の島・久高島の祭祀』 を観たいと思って、今朝、出かけたのですが、なんと満席で入れませんでした。
20分前にしてすでに満席で 「ネット予約の方しか入れません~!」[もうやだ~(悲しい顔)]
映画を観るのにネット予約か・・・と、時代に取り残されている私はトボトボ・・・。

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せっかく高い交通費を使って渋谷まで出たのだから・・・ということで、チラシを見つけて方針を変更しました。
リタイヤしたら、やりたいことの一つに植物画があるので、たくさん、植物画が見られるのかな?と思って、bunkamuraの地下へ。

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たくさんの精密で美しい植物画、しかも銅版画を見ました!
素晴らしい緻密さでした!

キャプテン・クック探検航海に同行した画家は二人。一人は植物を、一人は暮らしを描くと役割分担されていましたが、航海の途中で一人が亡くなり、ジョゼフ・バンクスは、植物も、その地の暮らしも、描くことになったそうです。

航海はその地にしかない植物を発見収集するだけでなく、タヒチ・ニュージーランド・オーストラリア・ジャワの暮らしへも深い関心を寄せています。
道具がなくても星の位置や潮の流れで自分たちの位置を読み小さなカヌーで目的地まで辿りつけたニュージーランドのアボリジニの暮らしに興味津々! (二男がニュージーランドで暮らしている時訪ねて、日曜日にアボリジニのダンスパフォーマンスが広場で行われているのを見た。) 
多くの使い方 (食糧・薬・衣類・染料・木材・食器など) のある植物には、たくさんの名前が付けられていた知り、当然と言えば当然のことだけれど、人間の知恵の素晴らしさを感じ、本当に豊かな暮らしとは?と思いは広がる[わーい(嬉しい顔)]
植物銅版画のみならず、なかなか面白い展示です。2015年3月1日まで!
しかも、あまり混んでいなくて、ゆっくり見られたのもラッキーでした!

「フェルデイナント・ホドラー展」へ    [@アート]

久しぶりに国立西洋美術館へ。
日本・スイス国交樹立150周年記念の企画だそうです。
フェルディナント・ホドラーはスイス人画家です。

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今にも雨の降り出しそうな木曜日の午後。
この頃の美術館はいつも混雑していて、人の頭越しに背伸びをして見るような感じが多かったのに、この日はゆっくり見られる感じでラッキーでした。若い人もいなかったけれど、ご高齢の方もあまり見かけない、私と同年配の方が多い展覧会でした。

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近くからも、遠くからも、先に進んで振り返っても見た 『オイリュトミー』 という作品。
「リズムの絵画へ 踊る身体、動く感情」 と題されたコーナーに展示されていました。
外看板になっていた 『感情 Ⅲ』 もこのコーナーにありました。

『感情 Ⅲ』 よりも 『オイリュトミー』 に惹かれたのは死に迎い歩んでいるような印象を受けたからかもしれません。静かな、それでも暖かい息を感じました。

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今回の企画は、ホドラーを知らない人向けのようなところがあって、とても丁寧な説明があり、コーナー作りがされていました。
もっと自由に見たいという人もいれば、なるほどという人もいるかもしれません。

貧しい家に生まれ観光客向けに絵を描いていたというホドラーは、若くして肉親や兄弟を亡くしています。貧しさゆえに身近な貧しい人たちを描ことからく始め、出会いの中でテーマを変えていきます。
一人の画家の年代順展示は私の好きな展示の一つ。名画てんこ盛りより好きです。

2日間、バタバタしていました。
明日、明後日はヨーガ集中講座へ参加。ヨーガ三昧になります。

「ヴァロットン展」に出かける    [@アート]

「冷たい炎の画家」 というタイトルを思いついた時は、きっと、これいける! と学芸員(?)の方は飛び上がったのではないかと思われるキャッチコピー
久しぶりに美術館へ行きました。映画は時間を合わせなければならないけれど、美術館は開館時間内であれば自由が利きます。

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今日は[雨]の天気予報だったけれど、昼間は[晴れ]が出てきて自転車で用事を済ませることができました。ぐるりと一回り予定をこなして、午後から東京駅へ。
場所が変わると天気も変わっていて湿度100%!
「ヴァロットン展」 を見終わって外に出ると雨が降っていました。

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スイスで生まれ、パリを生きた。とリーフにも書かれているヴァロットン。
画家に向かって絵が上手いですね! なんていったら失礼極まりない話なのですが、思わず 「うまいなぁ~」 ということばが漏れてしまいました。
時々、絵を見に出かけて 「この人には何かが見えていたのだろうなぁ~」 と思うことがあります。ヴァロットンもそういう一人。しかも、その見えてしまったことを絵に表すためにいろいろなことを試みた人なのだと思いました。
芸術家的な閃きと職人的な探究心の両方を持っていて、たくさんの表現を用いて己の世界を現そうといろいろな試みをした人なのだろうと感じました。
ほんのひと時、別世界に連れて行ってもらえました[わーい(嬉しい顔)]
三菱一号館美術館にて、9月23日まで。

ここのところ上映の件でいろいろ揉めてしまって、揉めるなんて初めての経験で気持ち的に随分落ち込んでしまいました。考えてみれば、今までとても恵まれていたのかもしれません。

『旅する映写機』の撮影では、本当に映画を見せるために心を砕き、努力し、情熱を注ぎ、しかも、そのこと自体を楽しんでおられる魅力的な方々に出会いました。
その出会いとそれを記録た作品を通して、映画の魅力を伝えたいと思っていたのですが、ここ数日、想像していなかった壁にぶち当たっています・・・。
「なんくるなぃさぁ」 と書かれたTシャツを着て、気持ちの建て直しを図っています。

久しぶりに「あるぴぃの銀花ギャラリー」へ    [@アート]

さいたま新都心駅から徒歩8分くらいのところにある 「アルピーノ村」 には、フランス料理アルピーノ、イタリア料理イルクオーレ、素敵屋さん、お菓子工房、あるぴぃの銀花ギャラリー、野の花屋さんがあります。

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今日は、銀花ギャラリーで開催されている 「高知展~その3~ 海と山、土佐の風土からうまれるもの」 に出かけてみました。
高知の 「大心劇場」 で 『旅する映写機』 の上映があった時、取材して記事にしてくださった 「KIKAN KOCHI」 の編集部さんからご案内が届いたからです。

フランス料理アルピーノは1969年に創業した歴史あるお店。最初のご縁は、月刊ビデオマガジン「サクセスロード」 の取材先として編集に関わらせていただいたこと。その後、30周年記念ビデオ、40周年記念DVDの撮影とご縁が続いています。これは出かけなくちゃ!

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ガラスの食器、陶の器、ステンドグラスの置物アクセサリー、石膏人形、魚梁瀬すぎのバッグなどなど、おおらかな作品、のびやかな作品がたくさん並んでいました。
7月18日から開催されているので、随分数が減ってしまったそうですが、そんな風には感じませんでした。まだまだ、お気に入りの作品に出会えると思います。

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土佐の美味しい物もたくさん揃っていました。写真はごく一部!
高知のおやつの定番 「ミレービスケット」 や 「きびなご」 などの魚の加工品もありました。
8月4日まで開催中! 11:00~18:00 火曜日はお休みです。

この銀花ギャラリーは、アルピーノのオーナーご夫妻が、料理人として店で忙しく働いている若者たちに、本物に触れてもらいたい、美しいものを見てもらいたい、と始められたとお聞きしています。
何時も、ステキなものに出会えるギャラリーです。

アルピーノ村のサイトはこちら → http://www.alpino.co.jp/
銀花ギャラリーのサイトはこちら → http://www1.ocn.ne.jp/~al-ginka/
どうぞ、お出かけください!

丸木美術館で「はだしのゲン」原画特別展    [@アート]

2014年7月19日 (土) から、東松山にある 「原爆の図」 などで有名な 「丸木美術館」 で 「はだしのゲン」 の原画特別展が始まります。
展示されるのは、1980年に刊行された絵本版の原画24点だそうです。

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新聞の記事はクリックすると大きくなります。
漫画の 「はだしのゲン」 はモノクロなので、フルカラーの絵本版の原画は見応えがあるそうです。

関連企画として、初日の19日午後2時から、講談師の神田香織さんの講演 「はだしのゲン 戦争と原爆の真実を演じる」 (参加費500円) も開催されるそうです。
ちょっと不便なところにある 「丸木美術館」 ですが、この日は特別に午後1時に東武東上線 「森林公園駅」 南口より送迎車が出るそうです。
どうぞ、この機会に、まだ 「丸木美術館」 へ行ったことがない方はお出かけください。

「はだしのゲン」原画展は、9月6日 (土) まで。
月曜休館。ただし、8月1日~15日までは無休。
丸木美術館の入館料は、大人900円、中高生600円、小学生400円。
お問い合わせは 丸木美術館 電話 0493-22-3266 に、どうぞ!

埼玉県立近代美術館の「ピカソの陶芸」へ    [@アート]

気になりつつ見逃すことの多い美術展や映画など。
基本的にインドア派の私は、出かけるには準備と心構えが必要で、気になりつつそのままになってしまうことが多い[ふらふら] 残り5日!ということで、ヨーガの後、北浦和駅に向かいました。

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北浦和駅西口からすぐ。
北浦和公園の中に 「埼玉県立近代美術館」 はあります。
すっかり緑の茂る季節になっていました。

ピカソの陶芸作品は以前にも見たことがあるけれど、今回は陶芸作品中心ということだったので、興味津々で出かけました。
ピカソが陶芸を始めたのは60歳半ば。もちろん、陶工の助けを受けての創作だと思いますが、子供のような伸び伸びとした形・絵が多く見ていて楽しい作品展でした。

ピカソは画家にならなかったら闘牛士になりたかったというくらい、闘牛が好きだったそうです。子供の頃から父親に連れられて度々闘牛を見に出かけていたとか。闘牛の絵が26点展示されていて、物語のように繋がっている作品群は、さっと描かれているのに瞬間を見事に捉えていて素晴らしいなぁ~と思いました。

いつも思うのですが、多くの画家が晩年になればなるほど、自由に伸び伸びとこどものような絵を描くようになり、その絵がとても心地よい! いろいろことから解放された魂はただただ描くことに没頭していくのでしょうね。視力が悪くなる、指が思うように動かなくなる、集中力も続かなくなる、でも、それよりも勝るものが生まれるのでしょう。
私も、もう少ししたら自由な線を描いてみたいな[わーい(嬉しい顔)]

2014TOMOS額縁店へ   [@アート]

ガリ版通信 「あめつうしん」 で紹介されていた 「TOMOS額縁店 -さぎ工房の額展-」 の今日は初日でした。
『旅する映写機』 のポスターやチラシに使っている鈴木翁二さんのイラスト 「地球座初日」 を額装したいと思ったいたところに、ぴったりの案内! イラストを抱えて、いそいそ出かけました。

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会場となった 「ギャラリートモス」 にご縁のある作家さんたちが額に合わせた作品作りをしてくださったとか・・・。楽しい展示が出迎えてくれました!

ギャラリートモスは地下鉄三越前駅から徒歩3分
中央区日本橋本町1-3-1 渡辺ビル地下
TOMOS額縁店は2014年1月10日(金)~22日(水) 日曜・祝日はお休み
11:00~18:00まで 最終日は17:00まで

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一口に額と言ってもいろいろ!
可愛いねこの額や印の額など、見ていて楽しい額がたくさんありました。

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小さな額たち、木の材質によって印象が異なります。
木目や木の色、ほんの少しのカーブなど見ていて飽きません。

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もちろん、大きな額もあります。
イラストを持って行ったので、大きさを選んでいただいて、後はイラストを置いてみて好みの材質を選びました。イラストに合う淡い色合いで細かい木目の美しい額を選びました。絵に合わせてマットも切ってくださいました。

展示されている作品を買うのも、小さな額に何を入れるか想像して買うのも、手元にある作品に合う額を買うのも、全部楽しいと思います。
マット付きの額に入った作品はちょっぴりおすましをしているような感じがしました。夜遅くなってしまって購入した額をご紹介できないのが残念です。

明日から島根へ出かけます。『小さな町の小さな映画館』 を島根県立大学で上映してくださいます。少しお話する時間も頂いたので、楽しみに出かけます。
島根県立大学浜田キャンパス大講義室1 
2014年1月12日 13:20~
『小さな町の小さな映画館』 上映会はどなたでも無料で参加できます。
どうぞ、お近くの方、お出かけください!

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